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蕎麦屋酒

蕎麦屋酒
光文社新書。持ち歩きには便利なサイズである。

前半は、蕎麦蘊蓄ものなので、蕎麦屋本としては邪魔な部分である。とは言え、蕎麦屋の話をする際には、どうしてもこの手のことを書きたくなるのが人情らしい。また、編集側も、単に店のリストだけ並べることに不安を覚えるものなのかもしれない。そう言う意味では、ほとんど蘊蓄話の見られない円龍本は希有の存在と言えるだろう。なんだかんだいいつつ、円龍本を愛する私であった(^_^;

とは言え、ある程度、蕎麦屋の系譜に関しては知っていた方が楽しめる部分もあるので、そういう意味では、前半をさらっと読み通しておくのも悪くない。ただ、この本が採用している「江戸前」と言う言葉は、鮨に関してはともかく、蕎麦屋に関して用いるには違和感がある。

さて、この本に紹介されている蕎麦屋は、大きく分けて
1. 江戸前正統派第一世代
2. 一茶庵片倉康雄の直弟子
3. セカンドジェネレーション
4. ニューウェイブ
5. 新進気鋭
の5つに分類されており、東京のみならず、近郊から関西も含めての35店なので、私が訪れた店は内22軒であるが、いずれもレベルが高い。厳選されていると言って良いだろう。地図は、円龍本よりは分かりやすい(^_^;

また、巻末に、全国の評判の良い蕎麦屋のリストが掲載されている。2004年2月発行なので、私の知る範囲では内8軒くらいは閉店しているようである。

移転した店: 箕郷「せきざわ」(小布施に移転)
閉店した店: 八重洲「三日月」

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