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農村レストラン とちぎ そばの郷

農村レストラン とちぎ そばの郷

さて、これまで、関東の県の蕎麦屋本として、千葉、埼玉・・・と眺めてきたわけであるが、関東では最大の蕎麦王国は栃木県のようである。と言うのも、栃木県に対象を限定した蕎麦屋本が四冊も出ているからである。本書は、その中では最も古い、2002年11月11日発行。下野新聞社。

基本的に村おこしとして行われている農村の蕎麦屋を中心とした構成なので、足利一茶庵本店などは載っていない。とは言え、村おこしとして始まった店の多くは、比較的新しく、平成になってからの開業が多いようだ。各店舗に見開き二ページを割り当て、写真もなかなか旨そうに見えるカラー写真で良い。店舗の外観写真もある。地図は略図であるが、田舎に行ってしまうとあまり目印も無い地図になってしまうので、分かりやすくても多少の不安は伴う。実際に、この本に載っている「そば処 久我」(鹿沼)に行ったことがあるが、一本道なので迷う余地は無かったが、なかなか時間がかかって本当にこの先に蕎麦屋があるんだろうかと不安になった。

山形は、板そばと言う大盛りの蕎麦が有名であるが、栃木の田舎の蕎麦屋は、五合そばとか一升そばと言うのがメニューにある店も多い。大きな笊に盛って出てくるものを、数人で囲んで食べると言う形式らしい。そばを合・升と言う単位で数えているのすごいなあと思うのである。

村おこしという文脈から言っても、田舎そばが主体のようなイメージがあるかもしれないが、そもそも田舎そばの定義自体が明確ではないので、写真から見るとけっこう細打ちの店も多いようで、あまりごつごつした太打ちの写真は見あたらないのが栃木のそばの特徴なのだろうか。車でなければ行けない店が多いので、なかなか行く機会に恵まれないのが残念である。

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