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至福の蕎麦屋

江戸ソバリエ四百人が通っている、至福の蕎麦屋

2005年7月7日発行と言うことで、まあまあ新しい。

著者:江戸ソバリエグループ、監修:藤村和夫

この『ソバリエ』なる言葉、蕎麦とソムリエを合成して、江戸ソバリエ認定事業なんてのをやっていたりするあたり、私としては、かえってうさんくさくていやな感じがあると思うんですが、そんなことは思わず、同じバカなら踊らにゃ損と言うことで認定受けて喜んでいる人々もいるようですし、老舗のおそば屋さんも、おそば屋さんに脚光が当たる企画を喜ばないわけにはいかないでしょう。

ちなみに、『江戸ソバリエ』は公式には『江戸蕎麦+ソバル+人(er)』から発想した造語と説明されています。どう見たって、後からのこじつけでしょう。こういうでっちあげを書くのは企画屋のにおいがして、やはりうさんくさいなあ・・・(^_^;

と言いつつも、私もそのうち、踊る方のバカになって、ソバリエ認定受けてみようかと思い始めたこの頃です(^_^; まずは平成19年度江戸ソバリエシンポジウムに出かけてみようかな。

さて、そう言うわけで、めでたくソバリエ認定受けた方々400人が推奨する蕎麦屋からまとめあげたと言うこの本、東京近郊から関東圏を含めて、トータルで115店の蕎麦屋が紹介されている。私は50軒くらいは行ったことがありますが、東京都内に関しては、そこそこのレベルです。そこそこのレベルというのは、大きなハズレは含まれていないように見えると言うことです。とは言え、このレベルの店を挙げるのであれば、他の店も取り上げてもいいのにと思わせるあたりのふるい分けの基準がイマイチ見えにくいような感じもアリ(一応、400人が推奨する店の中から、絞り込んだ結果らしい)。

本のサイズは厚めなので、持ち運びにはちと不便。

各店舗毎に二ページを割り当て、訪問文に加えて、データが細かく載っている・・・ような体裁を取っているのだけど、実際には意外に役に立たない内容も多い。これは、複数名で手分けして作成したおかげで、項目毎の記入内容の精度が不統一になっているからである。もう少し、共同作業のポリシーを細かく設定した上でデータを記載して欲しかったと言うところ。

訪問文が短く終わった店に関しては、都内の店に関しては、店の外観の絵が挿入されている。これが関東近県になると、店の外観写真の入手がめんどくさかったのか、草花の挿絵になっていたりするのを細かくチェックしてしまった。

それ以外の特徴としては:
1. 地図が無い。住所と最寄り駅などの説明があるだけである。わかりにくい地図を載せるよりはマシか。けっこう潔いとも言えるだろう
2. 写真がない。蕎麦の写真が全くないので、写真の善し悪しのケチをつけるところも無い。これも思い切った作りである。
3. 私の知る限り、閉店した店は含まれていないように見える

私の利用方法としては、ここに挙げられている都内の店はだいたい知っているので、近郊の店に行く際に参考にしている程度である。これを、逆に見れば、都内の蕎麦屋巡り入門コースとして都内の店のリストは適切と言う評価ができるのではないかと思う。

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