最近のトラックバック

2015年2月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
無料ブログはココログ

« 二時間ドラマ◎BSデジタル 12/15(土)~12/21(金) | トップページ | 二時間ドラマ◎BSデジタル 12/22(土)~12/28(金) »

私とZepp

まあ、たまたまLed Zeppelin再結成コンサートをロンドンまで見に行っただけで、そんなにコアなZeppファンじゃないんですよね。なんて書くと、コアなファンでも無いくせにZepp見に行ったのかとイジメられるかもしれませんが。

初来日公演は見ていません。そもそも、洋楽聞き始めた時にはZeppってほぼ停止状態。アルバムで言えばPresenceとThe Song Remains The Sameの間くらいからロック聞き始めたので、ほぼ三十年前でしょうか。映画館にThe Song Remains The Same見に行って、昔は入れ替えとかやってなかったんで、朝から弁当持って出かけて、三本立てだったので、二回見た。けど二度ともNo Quarterで寝てしまったし、併映だったABBA The Movieの方がおもしろかった。高校時代にTrampled Underfootを友人に聞かせたら、「あのリフが授業中も頭の中を回っていて困る」と怒られたけど、当然、私の頭の中でも回っていた。でもZeppが活動してなかったので、渋谷陽一がZeppもどきを捜し求めて、Parisとか紹介していた時代です。おかげで、今でもParis、大好きです。どっちかというと、私のギター・ヒーローはJimmy Pageじゃなくて、Bob Welchかも。う~む、これでいいのか・・・

まあ、Zeppが活動し始めたらうれしかったかと言うと、なかなか微妙なものがあって、90125とBig GeneratorはYesのアルバムと認識していないのと同じように、In The EveningとThe Codaは、Led Zeppelinのアルバムとはあまり認識していないところがあります。でも、ま、全部のアルバムが大好きである必要も無いんじゃないかなあ (^_^;

Page and Plant来日公演は見た。いい意味で力が抜けていて、これはこれでアリなんじゃないかな、と思った。この人たちの民族音楽志向は、Led Zeppelin IIIの頃から顕著だったわけだし、ハーディ・ガーディおもしろかったし。正直言って、あの時点では、Led Zeppelin再結成なんて想定できなかったから、Zeppの半分を生で見ることができたというだけでも満足感は大きくなっていたような気もする。

John Paul Jonesのアメリカ公演(Thunderthief Tour)は4回見た。けど、それは、John Paul JonesバンドがたまたまKing Crimsonのアメリカ公演の前座だったからであって、John Paul Jonesが目的でアメリカに行ったわけではない。とは言え、ZoomaThunderthiefと言う二枚のアルバム、そして、このツアーを経て、John Paul JonesがいかにLed Zeppelinの本質的な部分を支えていたのかと言うのがあらためて見えてきた感じであった。Zeppの曲も何曲かやったしね。

また、John Paul Jonesバンドの他のメンバー、Nick BeggsとTerl Briantもなかなか良かった。この二人は、Ionaの1stと2ndにも参加しているリズム隊コンビなのだが、特にNick Beggsは日本で過小評価されているミュージシャンベスト10に入れてもいいんじゃないかと思うくらいである。元KAJAGOOGOOと言う過去が問題か。しかし、StickプレイヤーとしてのNick Beggsは、John Paul Jonesがリード・ベースをバリバリやってるときには、ベース・プレイとコードワークに回り、John Paul Jonesがベースに戻るとリードに回ると言う変幻自在な演奏能力を発揮していた。Stickと言うと、Tony Levin(King Crimson)が有名であるが、彼のプレイはあくまでもベース主体であるのに対し、Nick BeggsはStickと言う楽器の別の面を見せてくれた感じである。

Thunderthief Tourって2001年だから、John Paul Jonesのプレイを見たのは21世紀に入って5回。私は『21世紀に入ってJohn Paul Jonesの演奏を生で一番多く見た日本人』を自称できるかもしれないなあ・・・あ、Guitar Warsでも見たから、6回だ。数だけ見れば、意外にジョンジー好きみたい。いや、実際、スゴイ人だと思います、好きです、ハイ。

Jason Bohnam来日公演は見てない。Led Zeppelinの曲をやると宣伝していたので、ああ、未だに父親の亡霊に取り憑かれているのか、哀れな息子、と思ってしまったからである (^_^; あのThe Song Remains The Sameの映像の中でドラム叩いている小僧が、大きくなってほんとに良かったね、とは思えなかったのである。今や、中年のおっさんになっちゃったわけですね。

しかし、ドラマーと言うのは世襲の職業だったのか。The Venturesのドラマーも息子が継いでいる。彼はロスでセッション・ドラマーしていたらしくて、日本公演のパンフの『一緒に演奏したいミュージシャン』と言う設問に対してAerosmithと答えていたくらい他のメンバーと指向が違うようであったが、今ではすっかりベンチャーズ・サウンドの要になっている。そこはセッション・ミュージシャン、父親のビデオを見たりして研究には余念が無いようだ。日本語も上達している印象 (^_^;

Jasonの方は、これまでは、たまの再結成に呼ばれてドラム叩くと言う位置づけだったから、どうしても偉大なる父親の『代理』としてしか認識されない感じだった。しかし、今回のLed Zeppelin、一夜限りの、と大騒ぎした割には、次のライブの話が出ているようだ。今回の再結成から話が続いて行けば、Jasonも立派な二代目ドラマーとして世間にも受け入れられるようになるというものかもしれない。バンドとしても活動続ける方がしっくりまとまるものだろうし。

|

« 二時間ドラマ◎BSデジタル 12/15(土)~12/21(金) | トップページ | 二時間ドラマ◎BSデジタル 12/22(土)~12/28(金) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2123/17365757

この記事へのトラックバック一覧です: 私とZepp:

« 二時間ドラマ◎BSデジタル 12/15(土)~12/21(金) | トップページ | 二時間ドラマ◎BSデジタル 12/22(土)~12/28(金) »