6/8: UKZ(九段会館)
開場前に、ふとNight After Nightのイントロを思い出して「UK、UK、UK・・・」とつぶやいていたら、「それ、練習させられたんだよ」と同行者に言われてしまいましたよ、トホホ。当時は、あまりUKに関心なかったし(In the Dead of Nightくらいは知っていたはず)、1979年と言うことは、田舎に居たので、どのみち、見に行けなかったわけですけどね
と言うわけで、UKZ来日公演初日、九段会館・・・って、来日公演があるのを知ったのが、ストレンジデイズ6月号のEddieのインタビュー記事を読んでからなのですが(笑)、それから買った割にはいい席だったので、あまり売れてないのかと思っていたのですが、けっこう入っていました、九段会館大ホール。
開演して、まず思ったのは、見覚えあるTrey Gunnが真ん中にいるなあということと、ドラムのチューニングが高めで、Bill Brufordを意識しているなあということですね。
Eddie曰く、「その後どうなることかも考えずに、1979年に、See you soonと言ってから、30年も経っちゃいました」とか挨拶してるし・・・イギリス人、よく居ますよね、こういう自虐系ギャグの人。これがアイロニーってもんですか・・・
ギターの人は全く知らないのですが、Steinberger使って、Holdsworthを意識したプレイにこだわっていましたねぇ。特にIn the Dead of Nightのギターソロが、スタジオ盤のほぼ完コピだったのが笑えました。どう見ても、あれは笑うべきところですよね。えらいぞ、そこまでやるか、と言う感じ。ドラムも全く知らない人ですが、かなりハイレベルで、ドラムソロであれだけ楽しめたのは久しぶりでした。ボーカル・・・も全く知らない人ですが、この日はボーカル・マイクのバランスが悪かったので、かなり損してしまった感じです。後半、Carrying No Crossあたりでは本当にいい仕事していました。
総体的に見ると、かなり当たりのライブでしょう。懐かしい曲はきっちりやったし、新曲もきっちりやったし、メンバーの演奏力は高いし、最後になぜかLarksもSahara of Snowもやってしまったし・・・9,600円というチケットは高過ぎるかもしれないけど、十分堪能できるいいライブだったと思います。
Radiation/UKZも予習用にamazonに発注したのに、結局届かなかったので、UK紙ジャケ3枚か、Eddieが持参したradiationを買った人にはサイン会があるという話にも心惹かれるものはあったのですが、ふと見るとすごい行列ができていまして、断念しました。意外に熱いぞ、Eddie人気・・・
で、家に帰ったら、amazonに発注していたUKZ/radiationが今頃届いてましたよ。聞いてみたら、ライブで聞いたのと同じ曲だよ、当然ですね・・・しかし、ほんとに、キミは何のためにクリムゾンを辞めたのだね、Trey。キミが居るだけなのに、クリムゾンみたいな曲になっちゃってるじゃないの。
ところで、amazonでradiation買ったおかげで、ギターのAlex MachacekのCD、Official Triangle Sessionsがおすすめに入ってきてますよ。買っちゃおうかなあ・・・
p.s.そうそう、書き忘れていましたが、実は、クリムゾンの曲は何かやるだろうとは思っていました。だって、Strange Daysのインタビューで、東欧に行ってクリムゾンの曲を演奏したとか書いてあったし。Sahara of Snowは、四人UK時代のライブでやってるから、これも想定範囲内。最初、ブートで出た時に驚いたけど、その後、それが正規盤として発売されることになったのはさらに驚いたものです。そういう意味では、Forever Until Sundayもやってほしかった私ではあります。
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コメント
はじめまして!
自分は、最終日に行ったのですが、事前に何の情報も仕入れていなかったので「太陽と戦慄」にはホンとビックリ仰天しました。「Forever Until Sunday」聴きたかったですねー。
投稿: べんしま | 2009年6月21日 (日) 午前 09時54分