最近のトラックバック

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 2009年5月10日 - 2009年5月16日 | トップページ | 2009年5月24日 - 2009年5月30日 »

「蕎麦、そば、ソバ」の楽しき人生


「蕎麦、そば、ソバ」の楽しき人生 (小学館101新書)

永山寛康と言えば、遊蕎子最後の弟子として高名な、一茶庵系の蕎麦打ち。以前、赤坂で「永山(えいざん)」と言う蕎麦屋をやっていた時には、三回くらい行きました。非常に繊細な蕎麦と、強烈な蕎麦つゆの印象は、ほんとにインパクトがありました。
その永山寛康が、蕎麦にまつわる話をブログに書いたものを編集して本にしたものです。蕎麦屋の内側から見たうんちく話としてのおもしろさもあるのですが、落ちとして用意されたオヤジギャグが・・・ああいう蕎麦を打つ人が、実はこういうギャグセンスなのだという感じも興味深いものがありました。オヤジギャグが受け入れられれば、かなりおもしろい本となるでしょう。もちろん、私はかなりおもしろかったですよ、ちょっと、トホホでしょうか?

| | コメント (1) | トラックバック (0)

パッテンライ

私としては珍しく、映画を見に行きました。

パッテンライ」、台湾南部に灌漑用の巨大ダムを建設した日本人技師八田與一を題材としたアニメです。

シネマート新宿での上映が18:50からと言うことで、一時間前にチケット買いに行ったら、整理券番号1番。これは、相当観客少ないだろうと想定できますね。

それから、暇つぶしに石橋楽器に寄ってみると、古いギター・マガジンを一冊10円で売っていたので、5冊購入してきました。何やっとるんだろう・・・

さて、シネマート新宿に戻ってみると、ちょうど入場開始時間、1番で入りましたが、その時点では他に二、三人しかお客さん居なくて・・・上映開始時点で数えてみたら11人でした。いや~、さすがに「釣りキチ三平」よりもマイナーです(^_^;

アニメということで、子供目線の作りが重要と考えたらしく、主人公として描かれているのは、日本人技師の息子と、台湾人農家の息子です。おかげで、多少、作りがあざとい感じも受けますが、それは見る大人の側の問題かもしれません。また、文部科学省選定作品なので、私の子供の頃の感覚では、お上に都合の良さそうな映画は見ないと言う理由付けで、もっとくだらない映画ばかり見ていたような気がします。もっとも、夜の上映なので、大人の客を想定しているはずですから、午前中に行けば子供がたくさん・・・いや、入ってるわけないですよねぇ・・・

子供目線の話の合間に、三年輪作や、巨大工作機械導入などの八田のアイデアが説明されたり、工事に際して日本人と台湾人を分け隔て無く扱う話も挿入されたりしつつ、無事にダム完成に至ります。

で、アニメが無事終わりまして、エンディングに入ると、現在の烏山頭ダムの風景や、八田與一の慰霊祭の様子が実写で流れ、そのバックに一青窈の「受け入れて」が流れるところが一番良いのですが、それはアニメ作品としてはいかがなものかと言う気はします。でも、このエンディングがあるからこそ、この映画を見て良かったと思って帰ることができるのだと思います。

さて、アニメの中で、八田が「技術者を大切にしない国は滅びる」と言ってましたが、現在の日本は大丈夫でしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年5月10日 - 2009年5月16日 | トップページ | 2009年5月24日 - 2009年5月30日 »