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Finale vs Sibelius その1

Finale 2008の時に買って、2010にアップグレードして、ろくに使いこなしていない私です。Finale 2011出てるけど、二年ごとに更新にしようかとか思っていたりして・・・企業なんかではよくありますよね、Windowsの更新は一つおきとか・・・

さて、Finaleの購入動機は、手元のギター譜とかを入力して、トランペットとかサックスとかの移調譜を作ろうという壮大な意気込みではあったのですが・・・もちろん、意気込みだけで終わっています。そして、目的のためには、かなりオーバースペック(^_^;

このFinaleと言うソフト、本来GUIと言うのは直観的に操作可能なはずなのに、なんでまたこうもよくわからんことになっているのだと愚痴をこぼしながらでないと使えない感じがしていたのですが、どうやらそれは私が素人だからではなく、世の中の大半のFinaleユーザーがそう思っているらしいことが最近わかりました。要するに世界中に我慢強い人たちがおおぜい居ると言うことですね、日本人ならともかく、アメリカ人でもそうだとは信じられん・・・(^_^;

で、耐えかねたせいかどうか知りませんが、最近はSibeliusに乗り換える人も増えているそうです。どうやらSibeliusの方が直観的に操作できるらしい

と言うわけで、前回のなすじん君のライブの時に、プロの彼が何を使っているのか気になったので、聞いてみたら、彼もFinaleを使っていると言う話で、やはりSibeliusどうですかね~と言う話になり・・・お互いに「使ってみたら教えてください」と言って別れました、なんという他力本願な二人・・・まあ、そこが宮崎県民らしいところだろうと自画自賛しておきます。

それから、気が向いたので、Sibeliusのデモ版をダウンロードしてみたけど、デモ版はファイルを保存できないので、いろいろと入力する気力も起きず・・・しばらく放置状態。

Finaleからの移行を考える上で、一番気になるのは、Finaleで作成した譜面はどうすればいいんじゃい、と言うことですよね。SibeliusのFAQによると、Music XML経由での読み込みと言うことです。

Finaleでファイルを読み込んで、Music XML形式に出力しなければならないので、たくさんのFinaleファイルを作ってしまった人にとっては、移行はかなりめんどくさい話に見えますが、Finale scriptメニューの中の「MusicXMLに一括変換」を使えば一発です。

と言うようなことを調べた上で、ひとまず、Finaleで作ったファイルをSibeliusで読んでみようと思ったんです。使ったサンプルは例のSexy Sax Manで作ったものです、短いけど、まあ、こんなんで手始めには十分やろ、と。

が・・・やってみて驚きました、なんと、これはアルトサックス、テナーサックス、トランペットの全て移調譜なのですが・・・読み込んだ結果は全て実音表記になっていました・・・ってことは、何ですかい、Finaleで作った移調譜は全部、Sibeliusに読み込んだ後で、移調しなけりゃならんってことですかい?いまいち納得いかず、いろいろ調べてみたところ、移調ボタンがあって、それを押すと実音表記と移調表記が切り替わるのがSibeliusの仕様らしい。とりあえず問題は解決したものの、どうやらSibeliusにはSibeliusのいやらしさがあるのではないのかという気も(笑)デフォルト表記は移調譜という選択はないみたいで、毎回ボタン押して切り替えないと落ち着かない雰囲気です。

とりあえず、読み込んだ結果は問題無いようですが、アーティキュレーションとか細かい書き込みをしたものが全く問題無いのかはよくわかりません。Sibelius Demo Handbookによると、Sibelius 6の新機能として、MusicXMLからのインポート項目が増えたと記述されています。MuiscXMLからのインポート == Finaleからの移行ですよね。ですから、Sibelius 5まではFinaleからの移行はあまりうまくできていなかったようです。また、「MusicXML ファイルから破線と点線のスラーをインポートできるようになりました。 スラーの配置と方向のパラメータはインポートされません。 MusicXML ファイルからインポートしたスラーはSibelius の標準設定の配置ルールに従います。」と書いてあるので、現時点でもうまくできないことも残っているようです。

そう言えば一五一会のタブ譜とかFinaleでカスタマイズしていたらどう読み込まれるのかと言う問題もありそうですね。

さてさて、その2に続くことがあるのだろうか・・・そして私はSibeliusにクロスグレードしてしまうのだろうか・・・英語版は7になっているので、それが出てくるまで待つ方がいいですかねぇ。

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コメント

Finale2010使っています。もともとはLogicを使っていたのですが、移調とか一括で装飾音符つけたり、フレーズをコピペしたりといった作業がFinaleで慣れてしまったので、Sibeliusにも移行する気があまり湧かず・・・。

自分の場合は譜面に起こして音が聴けて、そのまま譜面編集出来ればなんでもいいので2010のまましばらく使い続けるつもりです。Finaleのアップデートっていまいちなにが変わったのかいつもよくわかりません。

あと、曲を書くときは出張移動中の飛行機の中でiPad+GarageBandでサンプルを沢山作ってあとからFinaleで譜面起こすっていうパターンが便利です。

投稿: おおひがし | 2011年8月18日 (木) 午後 03時14分

おおひがしさん、どうもコメントありがとうございます。
おお、世界中を飛び回っている際に、そんなことされていたとは知りませんでした。さすがですね。
私もiPad+GarageBandには関心はあったのですが、まだ手を出していません。あと、iPad+iRigもおもしろそうなんですが・・・

投稿: ひぐに庵 | 2011年8月18日 (木) 午後 10時33分

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