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失敗しないヤフオク楽器購入

なんとなくトランペットを習い始めたものの、よく考えてみたら元々、ロック少年→ロックオヤジなので、

They don't give a damn about any trumpet playing band.
It ain't what they call rock'n'roll

とDire StraitsのSultans of Swingに出てくるように、普段聞いている曲にトランペットがほとんど入っていないことに気が付きました(始める前に気が付けよ・・・)

と言うわけで、ロック系にもよく登場する楽器、サックスのレッスンも始めたものの、アルトにするかテナーにするか迷い続けること二年、一冊目の教本はマイ楽器を持たないまま終了し、次のエチュードはアルト用の伴奏CDが付いているので、そろそろアルトでも買おうかと思っていたところで、気の迷いからヤフオクでテナーを落札。成り行きでテナーをメインとすることになった次第。

と言うわけで、ヤフオクで楽器を買うと言う、ある意味、無謀な行為に踏み切るにあたって、それなりに失敗しないアプローチを考えていたので、まとめておきます。まあ、厳密に言えば、失敗しないわけではなく、失敗する可能性をできるだけ低くする程度ですし、落札するわけ無いと考えた金額で落札できちゃったのは失敗なのか成功なのかよくわからないところもあるのですが・・・

一般的に、ヤフオクで楽器を購入する目的として、三つ考えられます。
1. 安く中古楽器を入手したい
2. ヴィンテージものを入手したい
3. ジャンクものを入手していろいろいじってみたい

まあ、楽器は道具として考えると、やはり手や体になじむものが良いわけですし、音楽的な観点からは音色が良い方が良いわけですから、一般的には楽器屋に行って、実物を見て判断する方が良いわけです。そういう意味では、ヤフオクで購入する正当な理由としては2と3と言うことになります。

2のヴィンテージものは高いものなので、実物を見ないで購入していいのかと思う人もいるでしょうが、ヴィンテージものは中古屋でも実物を見かけないものもあるので、オークションで購入する意味はあるでしょう。実物があまり良くなかった場合には、「せっかく入手したヴィンテージものですが、金策のために泣く泣く出品します」とか言うことにしてしまえば、購入価格よりも低い価格で売れたとしても、全額捨て金になるわけではありません。差分は有料の試奏代だと思ってあきらめましょう。高値で売れたらラッキー、と。

3のジャンクもの。これは、自分で楽器をいじれる人にはおすすめですよね。パーツ取りとか、改造の実験台として使うとか・・・たまに、ちょっと手を入れただけで完動品になるものもあります、それはそれでラッキー。これまでは主にこの目的で落札していました、3,000円のエレキギターとか(^_^;

と言うわけで、本題のヤフオクで安く中古楽器を入手するために考えることですが・・・

1. 購入予算を決める
オークションで競り合いになって、熱くなって、ついつい高値で落札してしまうことにならないように、購入予算の上限は明確に決めておきましょう。

2. 相場を把握する
1と似たような話ですが、せっかくオークションに手を出すわけですから、相場より高値で落札するのは、残念な結果です。相場を把握して、自分で納得のいく入札金額の上限を設定しましょう。このためには、中古楽器屋の相場をだいたい把握しておくことと、オークションの相場を把握するために2,3ヶ月、オークションを眺めることです。気になる商品はウォッチリストに登録し、落札金額や楽器の状態などを記録しておくと着実です。

3. 出品が多いものをターゲットにする
2を実践するためには、たまにしか出品されないものをターゲットにしてはいけません。月に何回か出品されるものがターゲットとしては手頃です。こういうターゲットを選択しておけば、入札金額が上がりすぎたと感じたときにも冷静に「次を待とう」と見送ることもできます。

4. あやしいメーカーは避ける
主に新品楽器で出品されている、中国産のあやしげなものは避けておく方が無難です。たとえば、Berkeley。これは会社自体はカリフォルニアのバークレー郊外にあるようですが、中国生産楽器をアメリカに販売する会社のようです。似たようなブランドにPalatinoなどがあります。

5. 楽器のリペアを考える
サックスは普通に演奏しているだけでもキーがずれてきたりするので、楽器調整に出す必要があります。近場の楽器屋でリペアしてくれるブランドを選択するのが無難です。サックスであれば、ヤマハ、ヤナギサワ、セルマーの三大ブランド。トランペットであればヤマハとバック。
さらに落札後にリペアに出すことを想定し、購入予算からリペア費用を差し引いた金額を入札金額の上限と考える。

6. 入札ターゲットを試奏しておく
楽器屋に行って実際に試奏して、音色や吹奏感や運指の問題が無いかなどをチェックしておくと、実際の楽器には個体差があるとは言え、だいたいこの程度の楽器なら入札してもいいかどうかを決める目安になります。

7. 再出品可能性も考慮する
万が一、はずれを引いたときのために、「せっかく落札して、気に入って吹いていたのですが、このたび金策のため泣く泣く出品します」と言うことで売りさばける可能性も考えておく。リペア同様、サックスであれば、ヤマハ、ヤナギサワ、セルマーの三大ブランド。トランペットであればヤマハとバックあたりが無難なブランド選択でしょう。

と言うことで、「失敗しないヤフオク楽器購入-実践結果」・・・にいつか続く予定

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