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8/27: 第2回江古田サックス祭(江古田Buddy)

激辛探検隊の任務を完了したあと、第2回江古田サックス祭を見に、江古田Buddyへ。今まで気が付いていなかったが「江古田」Buddyのくせに、URLはbuddy-tokyoだったとは・・・そうか、江古田は東京を代表するすばらしい町だからね・・・と練馬区民としての妙なプライドが・・・湧きません(^_^;

第1回の江古田サックス祭の開催も知っていたのだけど、この時は都合が合わず、行けなかったので、今回こそはジモピーとしては絶対に見に行かねば・・・と思っていた私なのですが、なぜか第2回の運営はかなりルーズで、プログラムが発表になったのも開催週の月曜日、こんなことで集客できるんかいなと思いつつ、行ってみるとBuddyの本日の公演の看板に何も書いてないし、こんなやる気の無いイベントあるんかいなと(笑)

さらに、入場してみてびっくり。どうも純粋な客は10人くらいしかいませんでした。まあ、10人未満のジャズライブは普通に見ている私ですが、この会場の規模から言えば、あまりにも少なすぎる(^_^;

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最初は「ラッパ隊」・・・しかし、この人たちは日本人なのに日本語を知らないのか、ラッパと言えば普通はサックスは含まないぞ・・・と言うお間抜けなネーミング、それも狙いだろうか。まあ、音の方向性としては、ブルース系なので、私の好みには合わないが、いろいろ工夫していて楽しめる要素を盛り込んだ演出は見事なものであったと言えよう。好みに合わない人間が言っているのだから間違いない。ブルース系好きな人には受けること間違いなし (^_^;

続いて、一発芸コーナー・・・って、このオッサン(武田和大)、なんでマウスピースが無いとか言ってるんだよ、集客に加えて、プログラム的にも何も考えていないのかよ、と思ってしまった私である。バリトンサックスが本業なので、アルトサックス用のマウスピースを持ってきていなかったと言うことだとしばらくして理解。とは言え、準備が良くないことは確かである(^_^;
サックスを使った宴会芸みたいな話で、The Saxで連載していると言っていたが、The Saxを年に4回出ると紹介していたが、今は隔月刊なんですけど。前より原稿書く頻度が上がったという認識は無いということですかね。で、宴会芸とか言うコーナーあったかなあと思って、家に帰ってThe Saxを読み返してみると、確かにありましたよ、「これであなたもツカミはOK」と言うコーナーが正式名称でした (^_^;

サックスDuoで、クロスして吹くのは、やってみるとおもしろそうなネタで・・・
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あとは、忙しい人のための宇宙戦艦ヤマトみたいなネタ、これはこれでおもしろかった。要するにイントロ終わったらエンディングみたいな感じでやればいいんだよなあ、それ、30年以上前にギターでやったことあるよ、ホテルカリフォルニアのイントロ終わったらすぐエンディング・・・

さて、準備がいいかげんな武田和大、マメに動き回り、一人一人に声かけたりして場をつなぐ。数少ない観客に途中で帰られては困るからかもしれないが(笑)、宴会芸を披露するだけのことはある宴会部長的気配り。がんばれ、武田!いつのまにやら応援している私であった。

ちなみに武田和大のwebサイトもとても良いと思います。Sibeliusのこういう使い方はデモプログラムダウンロードしただけでは分かりませんね。

続いて、今回の企画のマルカート。個人的にはけっこう関心があるテーマであった。下倉楽器の担当者が来て開発経緯とか裏話をやるのかと思っていたら、今回は下倉楽器の人は来ていないと言うわけで、そのあたりの話はなかった・・・で、実際に使用している高野猶幸が、アルトとテナーでそれぞれソロ演奏を行い、武田インタビュアーがマルカートを使用している感想をいろいろ突っ込む。

最後にマルカートカルテット[金山徹(Ss)、高野猶幸(As)、大下和人(Ts)、武田和大(Bs)]
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聴いている感じでは、アルト、テナー、バリトンは、かなり使えそうです。ソプラノは・・・ちょっと違和感があると言ってました。ヤナギサワと比べてネックのマウスピースさす部分が長すぎてピッチ高めなので、切った方がいいとかいう話も出ていたのは、たまたまこの個体だけの問題かもしれません。でも、カーブドソプラノの方はわりと使えるようです。

ここから、休憩時間。フォレストーンのブース(と言うかテーブル)を覗く。以前、銀座の山野楽器で買った時に、店員にバンドーレンと同じと言われて2 1/2を買ったのですが、実際に吹いてみると、ちと柔らかい気がしてました。で、その点をフォレストーンの人に聞いたら、やはり、柔らかめだと言っていました。1/2か1くらい違うって・・・それって、けっこう違うじゃん・・・(^_^;
そういう話をしているフォレストーンのブースに先ほどの高野猶幸がやってきて、普段はレジェール使っていると言うので、聴いたらやはりシグネチャーを使っているそうだ。おお、私もレジェールシグネチャー使ってますって言ったら、フォレストーンの人から、あれは4,000円くらいするでしょ、これは半分の2,000円と言われて、テナーの3を買いました(^_^;
まあ、普段はSelmer S190にレジェールシグネチャーの2 3/4でOKなんですが、Gottsuの煤には竹同士のコーディネーションとしてフォレストーンをうまく合わせたいなあと思っている次第・・・けっこうルックスから入るの好きなんですよね・・・

あと、ウィンズスコアから「ぷりんと楽譜」で「めちゃモテ・サックス-アルトサックス-」の曲が一曲単位で購入可能ってチラシもらいました。一曲315円。これはなかなかいい話だと思います。伴奏欲しい人はCD付きのものも売るようです。

さて、休憩時間に、続々と東京中低域メンバーが集結し始め、だんだんとバリトンサックス密度が濃くなっていきます(笑)・・・その時に注目を集めていたのが、展示されていたマルカートのバリトンサックスケース。これがとても軽いということで、東京中低域メンバーが自分のバリトンサックスを入れて、試していました。飛行機に積むのはダメだろうけど、都内を持ち歩くには最高と言う話してました。その前に、私もテナー用のケースを見たのですが、わりといいかなあと思ったところでした。

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後半戦、「パオパオ堂」から。事前知識も無く、初めて見たが、大道芸を追求するサックス集団と言う位置づけのようで、確かにこんなコンセプトのサックスグループはレアであろう。普段は路上とか、お子様相手のライブとかやっているらしいのだが、演奏曲目に「大江戸捜査網」があったりして、お子様に受けるのかどうかイマイチよくわからないのだが、大江戸捜査網のファンであるこのオッサンにはかなりウケていた次第。大道芸と言っても、半端な技術でできるわけではない。しっかりした演奏技術を当然の前提として、振り付けも考え、普通にうまい演奏をする以上のウケを狙わねばならないわけで、たいしたものである。単独公演(興業?)も見に行きたいなあ。

Bingor0013089
パオパオ堂、東京中低域を目当てに、少し客が増えてきたところで、ビンゴ大会・・・客が少ないので関係者も含めて・・・と言うことで、フォレストーンリード、ブラストライブ次号、楽譜など・・・が賞品でしたが、途中、ダブルリーチになったあたりから、嫌な感じが・・・そして・・・リーチ5カ所もあるのに何も当たらず。まあ、ブラストライブ次号なんかが当たるよりはネタとしておいしい結末とも言えるような・・・

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続けて、「東京中低域」。バリトンサックスだけのグループだという程度の予備知識はあったが、体験するのは初めてである。バリトンサックス10本の威力たるや、すごい音圧、しかも客席まで入ってきて周りで吹かれるとサラウンド中低域、いや~、参りました。バリトンだけで揃えているのに、みんなでフラジオやったりして、この人たちもテクニックをある意味無駄遣いしているようなところがエンターテインメントなんですよねぇ。何が何でもバリトンサックスだけで全てをこなさなければならない、この制約がゆえに起きる感動・・・なんか、してやられた感じ。

最後の全体合奏、私もテナー持って行こうかと思っていたのだが、激辛探検隊の後だけに、そういう気力も無かった。アンサンブルとしては楽器構成は最低のバランス、なんせ、バリトンサックスが東京中低域だけで10本さらに武田和大と客一人で12本、圧倒的な江古田サックス祭中低域構成。ソプラノ2人、アルト2人、テナー2人くらいであったろうか・・・しかし、そこはさすがに東京中低域、フラジオ交え、他のパートをカバーし、客席から聞いていた限りでは意外にバランスの良いアンサンブルに仕上がって、演奏はまともに聞こえるのになぜか笑っていた私であった。

最後に集合写真を撮影して終わり。最初から最後まで、本イベントを仕切った武田和大、お疲れ様でした~、というわけで、このイベントのレポートは、ブラストライブの次号に掲載される予定です。

と言うわけで、第2回江古田サックス祭、私にとっては、バリトンサックスの懐の深さを思い知らせられるイベントとなった次第。ああ、バリトンサックス欲しい~、マルカート買うかな~、みたいな気持ちになっちゃった。いや、たぶん、買いませんけどね(^_^;

そうそう、会場で販売されていた東京中低域のDVDを買って帰りました(^_^;
2006年のイギリス公演、教会の中でバリトンサックス鳴り響いてます、イギリス人にもバカウケしてます(^_^;

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