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8/27: 激辛探検隊

激辛探検隊を組織し、大沢食堂の極辛にチャレンジしてきました。

参加人数が多い(参加予定7人)ので、迷惑にならないように、午前11時開店と同時にチャレンジ開始と言うことで、まずは千石駅近くのBees Coffeeに集合してから出かけることに。

Bees Coffeeを目指して歩いていたら、途中のFreshness Burgerの前に見覚えのある顔が・・・極真Aである。え、Bees Coffeeと間違えて入ろうとしているのか、それとも、まさか、大沢食堂に行く前にFreshness Burgerで食っていくつもりなのか・・・いきなり大いなる謎が私の前に立ちはだかった。まあ、素直に聞いてみることに。

え、Freshness Burger食ってから行くの?

マジにどうするか悩んでいたらしい・・・(^_^;
まあ、普通の感覚なら、カレー食いに行く前にハンバーガー食わないぞ・・・

と言うわけで、いちおう、Freshness Burgerを断念させ、Bees Coffeeに入る。しばらくしてカメラマンAが到着。結局、時間前にBees Coffeeにそろったのは三人。そろそろ大沢食堂の開店時間なので出かけようかと思って外に出たところで、単なるカレー好きが一人合流、探検隊は四人となった。

大沢食堂へ近づいていくと、そこに本日の極辛チャレンジの本命、極辛Aが居た。合計五人となる。

そろそろ開店時間のようなので、食堂に入る。まだ電気が付いていなかったが入ってしまった私たち。おかみさんが慌てて電気を付ける(^_^;

5人で奥のコーナーに陣取る。注文は、極辛x2、中辛x3+一口極辛。もちろん、「初めてですか」と聞かれるが「いえ、大丈夫です」と答える。極辛チャレンジは本命の極辛Aに加え、私の二人である。いちおう、前回、大沢さんに大丈夫だよと言われたこともあり、ここはチャレンジせざるをえないような気がした(もちろん、私の勝手な思い込みである)。ここに至るまでに、数多くのブログを読み、阿鼻叫喚の数々を踏まえた上で、死に花を咲かせる覚悟である。

とは言え、激辛にさほどチャレンジしていない私にも、一縷の望みはあった。辛さというのは、味覚では無く、痛覚であるということである。私は、一般人よりは痛みには強いらしく、尿管結石になったときに自宅から歩いて病院に行ったので、病院の看護師に驚かれたことがある。痛風も「風が吹いても痛いっていうけど、そんなことはないよね」と思った次第である。まあ、結石と痛風は何の自慢にもならない、それは分かっている。成人病にはならないに越したことは無い。また、歯医者で「麻酔無しで削りますから痛かったら手を上げてくださいね」と言われて「う~ん、これくらいの感じで痛いと言っていいのかなあ」とか考えている内に治療が終わったこともある。と言うわけで、ある程度のレベルまでの痛みには強い方らしいので、ある程度のレベルまでの辛さには耐えられるのでは無いかと、都合の良い推測。自分を安心させるためにそう思い込む・・・(^_^;

先に中辛x3がやってくる。カメラマンAには一口極辛も。極辛の方が時間かかるのよね・・・

さて、目の前に到来した極辛(x2)、中辛と比べると明らかに色は違う。もちろん、一口極辛をクリアしているので、今さら色自体には驚かないが、実際に目の前に現れた極辛は、私の一縷の望みを絶とうと迫ってきているような気がする。ああ、いよいよ、これに私もチャレンジするのだなあ・・・

R0013063

とかなんとか思いながら写真を撮ったりしている私にかまわず、本命の極辛Aはさっさと食べ始めていた・・・ま、ブログなんぞ書く気が無ければ、素早いアクションを取れるってことですね。

仕方が無い、私も食べるか。予習した知識に寄れば、まずは三分の一くらいまでは普通に食えるらしい。それを越えたあたりで、自分は完食できるかどうか判断して、いざとなればいさぎよく棄権しよう、と後ろ向きのことも考えつつ、食べ始める。味噌汁は先にするか後にするか、ちと悩んだが、初回に大辛を食べたときには先に味噌汁にしたので、今回は味噌汁は後にしてみる。

既に事前情報得すぎて、極辛を攻める方針を理論的に組み立てていく一方、やはり一抹の不安は心の片隅に残っている。が、そんな片隅をいつまでも気にしているようでは、はじめから極辛をオーダーするべきでは無いだろう。私には一抹の不安など無いのだ、と心の中で強く思い込む・・・

もちろん、食べ始めてみると、やはり、辛い。自然に汗は出てくる。が、食べ始めは、食べられない辛さでもない。もちろん、そういうことは参考にした多くのブログに書いてある。ここで油断してはいけないのである。まずは第一目標の三分の一をクリアすることだ。そして三分の一をクリアしたと思った頃・・・

ふと、脇を見ると、本命の極辛Aは既に食べ終えていた。所要時間約5,6分であっただろうか。そして一言

これくらいがちょうどいい辛さだね~」

と・・・かねがね、人間では無いだろうと思っていたが、それを再確認できた瞬間であった。辛いカレーにありがちな香辛料だけの味では無く、カレーらしい味が残った辛さなので、ちょうどいいそうである・・・(^_^;

とか言うところで、参加予定者がもう一人遅れて到着、6人目の探検隊員極真Bである。山手線が止まっていたとか言っていた・・・なんと・・・で、先客の一人の方が席を移動してくれて、隣の席を空けていただいた。なんと親切な・・・まことにありがたい、店と客で助け合う精神である。いい店にはいい客が集うものである。極真Bは、素直にカレーチャーハン。これはうまいと言っていたけど、私も前にも書いたけど味と辛さのバランスがちょうどいいところにあると思う。大沢食堂の味の基本となる一品であり、逸品であろう。普通の人は、まず、これを試すべし。とは言え、おかみさんには「中辛、辛いですよ」と心配していただける(^_^;

で、私が極辛の半分を制覇しようかと思っていた頃、朝Freshness Burgerに入ろうかと迷っていた極真Aが、「すみません、チャーハンください」と・・・中辛カレーを食べ終えた彼は、量が足りなかったらしい。しかし、これも極真A固有の特殊事情なのであって、一般人の目から見れば、大沢食堂のカレーの量はけっして少なくは無い。私の基準では、むしろ、大盛りに近い。普通の辛さのカレーであれば、ご飯少なめでお願いしたいくらいである。が、辛さを克服するためにはあの程度のご飯の量を必要としてしまう気がする。そういう意味では、今回の激辛探検隊のメンバーには一般常識からかなりはずれた隊員2名が含まれているので、彼らの発言を一般人のものとして評価してはならない。

などと目の前のカレーに集中したい気持ちをそがれる事象が続く内に、残り三分の一くらいになった。水を飲みたい気持ちは出てくるが、ここで水を飲んだらクリアできないかもしれないと思い、黙々と食べ続ける。汗は流れ出るし、鼻水も出てくる。ポケットティッシュ出して鼻をかんだり、タオル生地のハンカチを出して汗をぬぐったりしながらも、不思議なことに「もうダメだ」という感覚は押し寄せてこない。これも、極辛Aが言うように、カレーとしての味を、この辛さの中にキープしているからだろうか。極辛を一度クリアしたら、次回からは肉豆腐定食やホルモン定食を食べてみたいものである、そんな私の願いは叶うのだろうか・・・多少疲れてきた私の脇では、極辛Aは「大丈夫だよ、食べきれなかったら僕が食うから」とか言って平然としている・・・おそろしいヤツ。

R0013064

とか思いながら、やや機械的にカレーをご飯と混ぜつつ、口に運び、気が付いてみたら、極辛Aに遅れること10分あまり、無事に極辛カレーを完食していた私である。ここで目の前に残るのは味噌汁であるが、これからチャレンジするには舌に辛さが残りすぎているので、しばらく水を飲んで舌の回復を待つ。舌から辛さが引いた頃合いに味噌汁を飲んだが、既にかなり冷えていたので、味わうには味噌汁を先が正解のような気がする。

と言うわけで、無事に極辛x2がクリアされ、激辛探検隊はお勘定を・・・の段になって、一部がまとめられて、一部が一人ずつの払いになって、おかみさんもこちらも混乱してしまって、かえって手間を掛けてしまってもうしわけない・・・

店を出て、記念写真を撮ってみたりして・・・

その後、店を出てから千石駅までふらふらとかいうブログも読んでいたのだが、極辛Aには当然そんなことおきるわけもなく、私も意外に普通に歩いていられたので、そのまま巣鴨駅までみんなで歩いて行った次第。「ブログ書いてる連中、みんなおおげさなんだよ、そのほうが受けるし」とかいうオソロシイ発言も飛び出る・・・おそるべし極辛A。だが、ブログ書いている方々の文章は実にすばらしく、エンタテインメントも考慮された名記事が多い。そのおかげで、本来激辛チャレンジャーでは無い私も、つい食してみることになったわけである。

それに極辛Aが激辛ブログ書いたら、「大沢食堂で極辛を食べた。うまかった。」だけで終わりそうで、全然激辛エンタテインメントになりそうにない。激辛エンタテイメントの世界は微妙なものである。

そういう意味では、極辛Aには遙かに及ばないものの、気が付けば極辛をクリアできていた私も、一般レベルと比べれば辛さに強い方であるようだ。それを、この歳にして初めて知ることになったのは少しは笑えるかもしれないが、結果的には悶絶するような記述ができず、あまりおもしろいブログ記事にならなかった点が残念かもしれない。

もっともカメラマンAは、mixi日記にこう記している

ブログなどでは「一口極辛」なら誰でも食べられるみたいに書いてありますが、

     絶対に、


     「嘘」

です。(^_^;

私も辛いモノは好きですが、これ、正直に途中から辛かったです。(注: ここは「つらかった」であろう)
とにかく水で舌を冷やしますが、汗はいっこうに止まりません。


カメラマンAがチャレンジする極辛悶絶記を読んでみたくなった私であった。

その後、第2回江古田サックス祭を見に行き、江古田Buddyで14:30~21:00くらいまで堪能した。その話は次の記事に書くとして、極辛カレーとバリトンサックスの相乗効果で体調が・・・と言う心配もしていたのだが特に腹具合がおかしくなることもなく、無事に一日を終えることができた。なお、幻の7人目の探検隊員カメラマンBは、起きたのが11時頃だったらしい・・・(^_^;

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