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1/13:Room56(そるとぴーなつ)

<出演> "Room56"
小林 岳五郎(piano,key,sampler, human beat box) 高澤 綾(trumpet,effect) 中江裕気(tenor sax) 乾 修一郎(guitar,effect,vocoder) 山本 裕之(bass) 山内 陽一朗(drums)

と言うことで、偶然ですが、二週連続そるぴーで高澤綾を見ることになっちゃった私です

が、1stセットは、「前座が欲しいなあということで、俺前座」だそうで(笑)、小林岳五郎、 山本裕之、山内陽一朗のトリオで始まりまして、1stセットの後半、乾修一郎が加わってカルテットになり・・・と言うような自由な展開で、2ndセットから全員揃って・・・だったのですが、テナーサックスも加わっての7人編成で、さらにゲストボーカルも加わったりして、けっこう豪勢でした。たぶん、これまでそるぴーで見た中では一番出演者が多い方でしょう(^_^;

あと、Take 56と言う曲は、発音はtake five sixですが、実は「たけごろ~」だそうで・・・おお、そうか、みたいな・・・いろいろネタ話もおもしろく、MC含めて元気に賑やかに楽しめました。

そう言えば、マスターがこれまでのブログで轟音、轟音って書いてるから、前から二番目のテーブルでは近すぎるかと不安でしたが、メタルのライブも聴きに行ったことがある私にとっては、そんなに轟音ではありませんでした(^_^;

あと、私としては前の週のThe Asian Boppersよりも、Room56の方が高澤綾のプレイがかっこいい感じしました、なんでかな、やっぱ張りのある音色がこのバンドにマッチしてたということでしょうか。

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1/8:The Asian Boppers(そるとぴーなつ)

前回、初めて見たときに、Kimbalと原川のツー・フロントがすばらしかったので、今回も・・・と思ったら、いつの間にかトランペットがKimbalから高澤綾に変わっていました。音色の傾向もけっこう違いがあるので、どういう感じになるのかなと思ったりしながら、出かけてみました。で、今回は高澤綾ファンのそるぴー常連ご夫婦もいらっしゃっていて、他の常連さんたちに「12月は見なかったけどどうしてたの」とか常連らしい会話が(笑)

<出演>THE ASIAN SOUL BOPPERS
    大江陽象(drums)  高澤 綾(trumpet) 原川 誠司(alto sax)
    村上 絵磨(piano) 松岡 俊輔(bass)& 和田光弘(trombone)

今回は、当日、突如、トロンボーンの和田光弘参加ということになったそうで、話を聞いてみたら、大江陽象から当日電話かかってきて、「空いてるなら吹かない?」みたいな話になったのだそうで・・・まあ、そういうのもジャズっぽい話ですよね。
でも、用事があるそうで1stセットだけで帰ると言っていたんですが、1stセット吹いている内に楽しくなったそうで、時間ぎりぎりまでやるということで2ndセットで二曲くらい吹いてました。なかなかお得な三管フロント体制でした。とても楽しかった~。

そうそう、今年はCD出すと大江陽象が言っていました。

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1/7:第34回フルートフェスティバル(すみだトリフォニーホール)

知り合いが出ると言うので、第34回フルートフェスティバルに行ってきました。

ハコは錦糸町のすみだトリフォニーホールです。

トリフォニーホールに向かう途中、何か写真撮っている人たちが居たので、何だろうと思ったら、錦糸町からほぼ真北にスカイツリーが立っているので、その写真を撮っているところでした(^_^;

さて、フルートフェスティバルですが、何というか、とてもすさまじいイベントで、ステージの上に並ぶフルートの数にひたすら圧倒されるというイベントでした(笑)

オープニングがプロアマ交えての250人近いフルートオーケストラで、ステージ上だけでおさまりきらず、パイプオルガンの段にも7人くらい並ぶと言う状態で・・・

ステージ奥の方にはコントラバスフルートとかダブルコントラバスフルートとかも立ってるし・・・よく考えてみたら、そんなに無理して低音までフルートでやらなくても良さそうな気もしますが、そこをフルートでやってしまうのも確かにおもしろいところですよね。今回はとにかく全部フルート、右を見ても左を見てもフルート、そういう状態になっているのが売りでしょう。例外として、コントラバス一人。

こんなにたくさん居ると、知り合いの顔なんか分かるわけ無い・・・はずだったのですが、なぜか、私の目の前で吹いていました。自由席だったので、最近目が悪くなったから前の方に行くかと思って前の方に座ったのですが、右前方で正解だったとは (^_^;

その後もプロのみの演奏など堪能しましたが、途中、後の方からいびきが聞こえるのには参りました・・・ジュニアの参加もあるのでご家族の方々が来場されていたのでしょうけど・・・工藤重典の流麗なソロの時には静かにしておいてほしかったなあ、と(^_^;

そして、今にして思うとステージ上のフルートの値段合計がどれくらいになるのかも気になるところでしょうか、だって、一本50万平均で200本としても1億円ですから・・・

最初から最後まで、フルートだけの演奏でなかなかおもしろかったので、来年もまた見に行きたいところです。来年は2013年1月14日(月・祝)五反田ゆうぽうとホールだそうです。

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"Ba-lue Bolivar Ba-lues-are"はどう発音すべきか

"Ba-lue Bolivar Ba-lues-are"

駒野逸美が、どう発音すべきか何語なのかよくわからない、と言っていたので、調べたら分かるかと思ってやってみた次第です。

意味自体は検索すると割と簡単に分かります。

まず、Bolivarですが、 ニューヨークのセントラルパーク西230にあったボリバールホテルのことだそうです。今はホテルでは無く、アパートメントになって居るみたいですね。

で、なぜ、このホテルの名前が曲のタイトルに含まれているかと言えば・・・

セロニアス・モンクのスポンサーであったニカ(Pannonica de Koenigswarter、発音はパノニカ・ド・コーニグスウォーターかな、ドイツ語的にはケーニヒスヴァルターかもしれませんがフランスの男爵家みたいなので)がニューヨークで当時滞在していたホテルということです。

このニカは、イギリスのロスチャイルド家の人なので、当然、お金持ちなわけですね。で、離婚後にニューヨークに渡って、BE-BOP期のジャズミュージシャンのパトロンをやっていたということで有名な人みたいですね。最初はStanhope Hotelに滞在していて、チャーリー・パーカーがこの人の部屋で死んだので、ホテルを移ったということのようです。この解説によると、Stanhopeの後でAlgonquinに移ったら、赤いシャツのセロニアス・モンクがロビーをうろうろするのに驚いて、ホテルを換える客が出たので、ニカがAlgonquinからBolivarに移ったということのようです。50年代のニューヨークには、まだまだ黒人蔑視が残っていたと言うことですね。

余談ですが、フランス印象派の画家の作品を積極的に買ったのがアメリカの大富豪たちであったりするように、BE-BOP黎明期のジャズをイギリス人がスポンサーとして支えたというのがおもしろいところで、やはり違う文化の国の人の方が新しいものに対して偏見持たずに素直に評価できるということなのかもしれませんね。

さらに余談ですが、パノニカと言う名前は、父親のCharles Rothschildが銀行家兼昆虫学者だったので、発見した蛾の名前に由来しているそうです。セロニアス・モンクは蝶の名前だと言っていたそうですが、パノニカのgreat-niece(甥か姪の娘)によると珍しい種類の蛾の名前であることが分かったとWikipediaの英語版に記述されています。まあ、蝶と蛾の区別が付いていない人の方が多そうなので・・・たぶん、モンクにとっても蝶も蛾も誤差だったのではないでしょうか(^_^;

と言うわけで、ボリバーが意味するところは、ニカに捧げた曲と言う意味合いでしょうね。他にNicaとかPanonicaとかストレートに名前を付けた曲もあるので、lちょっとひねってみたということではないでしょうか。

で、Ba-lueとは何かですが、Blues Bolivar Ba-lues-areとも書かれていますから、Ba-lueはBlueのことで、ひねって隠語的にBa-lueと言ってみたところでしょうか。まあ、六本木をギロッポンと言うようなもの?で、どう発音するかですが・・・発音はバ・ルーの方が近いのではないかと思われます・・・と言うことで、バルー・ボリバー・バルーズ・アーあたりが妥当そうです。

" Ba-lue Bolivar Ba-lues are"—which is explained as the phonetic spelling of Mr. Monk's idea of the fitting pronounciation of "Blue Bolivar Blues."
と言うことで、意味するところがBlue Bolivar Bluesであり、モンクの発音に合わせたスペルにしてみたということなので、その発音が隠語というか業界人言葉というか・・・ひねった発音をしていたということなのでしょう。と言うことで、めんどくさい場合は、ブルー・ボリバー・ブルーズと言ってしまえば良さそうです。

とか調べていたら、

セロニアス・モンクの「バルー・ボリヴァー・バルーズ・アー(Ba-Lue Bolivar Ba-Lues-Are)」は、別名が「ボリヴァー・ブルース」だから、それのもじりなんでしょうが、Bolivarはベネズエラの通貨単位にもなっている政治家の名前と辞書にはある。どういういきさつなんだろう?
と書いてあるサイトもみつけました。しかし、ホテルの名前であることは意外に知られていないのでしょうかね。


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1/6 駒野逸美トリオ(そるとぴーなつ)

1/6 駒野逸美トリオ
<出演>
駒野逸美(trombone) 若井俊也(bass) 柵木雄斗(drums)

今年初めてのジャズライブは、地元そるとぴーなつの駒野逸美トリオ。

若井俊也と柵木雄斗のコンビは、井上銘や纐纈雅代などいろんなところでよく名前を見かけるわけですが、私はこの年末年始、そるとぴーなつに見に行ったら、三回ともドラムは柵木雄斗というわけです(纐纈雅代、守谷美由貴、そして、この駒野逸美)。

そして、リーダーの駒野逸美、昨年の浅草ジャズコンテストでグランプリ受賞と言うことで、このトリオだけでも十分見応え聴き応えのあるライブになるわけですが、今回はなぜかトロンボーン・プレイヤーが二人も見に来ていて、途中ではトロンボーン三管になったりしたおかげで、ますます盛り上がりました。その場に行ってみないと分からない展開があるというのもジャズライブを見に行く醍醐味の一つですね。

次回も楽しみです。
マスターのブログによると、このトリオは4/20にまたそるとぴーなつでやるそうです。だいたい、わかってきましたが、そるとぴーなつの場合は常連出演者は三ヶ月に一回くらいの間隔みたいですね。

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