そるとぴーなつのライブスケジュール
どのみち、自分でそるとぴーなつのライブスケジュールをGoogle Calendarに入れているので、公開してみました。
基本的に、下記を元にしています。
- そるとぴーなつWebサイト上のスケジュール
- そるとぴーなつブログ上の「先週のライブ」(次回はX月YY日です、と書いてあるもの)
- そるとぴーなつに行ってたまたまマスターから聞いた情報
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どのみち、自分でそるとぴーなつのライブスケジュールをGoogle Calendarに入れているので、公開してみました。
基本的に、下記を元にしています。
- そるとぴーなつWebサイト上のスケジュール
- そるとぴーなつブログ上の「先週のライブ」(次回はX月YY日です、と書いてあるもの)
- そるとぴーなつに行ってたまたまマスターから聞いた情報
一昨年に書きかけていたので、せっかくだから公開することに・・・
(2013年6月1日に書いていたらしい・・・)
そるとぴーなつに行ったら、マスターから「タワーステーションのCD、アマゾンで入荷予定ありとは書いてあるけど、いつ買えるのかねぇ」とか言われて・・・家に帰ってよく調べてみたら在庫ありだから、アマゾンで注文して買えるはずだとは思ったんですが、結局、アマゾンでは買わずに、楽天で買いました (^_^; 理由は、たまたま楽天ポイントで買えたからなんですけど。
以前、Tower Stationを見に行ったのは一昨年のことで、それ以降のライブはなかなか日程が合わなくて見ていなかったので、CDにて久しぶりのご対面。もっとも、家に帰ったら不在通知が入っていたので、練馬郵便局まで受け取りに行って、それからそるとぴーなつにでかけてしまった私です。で、常連のKさんとかQさんとか飲んでいたところで、みんなで一緒に聞きました (^_^;
聞いていたら、フルートが聞こえてきたので、マスターがライナー読んで、「誰が吹いてるかと思ったら朱美ちゃんだよ~」と。そるぴーでもお馴染みのフルートの太田朱美がゲスト参加してました。
TOWER STATION: 俵山昌之
俵山昌之(b) 福井ともみ(p) 藤井学(ds) 市原ひかり(tp,flh) 纐纈歩美(as) ゲスト: 太田朱美(fl)
ベテランベーシストらしく、基本的には地味にまとめ役に徹する印象の俵山、リーダーアルバムと言ってもそんなにプレイで前面に出てくるなんてことは無いかわりに、多くの曲は俵山作曲でまとめている。一曲だけ、ベースソロを入れているあたりがリーダーアルバムとしてのこだわりか。この一曲(Oriental Walk)では、実にアグレッシブなプレイを聞かせてくれるのが好対照でおもしろい。
先週末、川崎まで1本500円のハイネケンを3回買いに行った結果(より分かりやすく言えば、キングクリムゾンプロジェクトの来日公演を三日連続で見に行った結果)、やはりオレの楽器はロックギターだぜと思い返し(トランペットのレッスンの時に、正直にそう言ったら、先生が残念そうな顔を・・・すみません)、とりあえずVrooom、だいたいこんなもんやろ的コピーにいそしんだ結果分かったこと・・・
エンディング、6/8で7度下がるフレーズを4度下げ6回繰り返すと3オクターブちょうど降りきって終わりという80年代以降特有の計算高さがいとおかし。
Fripp師匠を目指したいそこの君(いるのか?)
さあ、1弦12フレットからスタート、だいたいこんなもんで雰囲気出るやろ | E Eb Ab Eb C F | B Bb Eb Bb G C | Gb ... G が2回、3回目はさらに | Db ... | Ab ... | Eb ... E | を加えて終わる。普通のギタリストが弾こうとも思わない運指を、単純に繰り返していくうちに「メカニカルでストイックな気分が最高!」と感じられるようになったら、次はDisciplineの15/8と14/8のポリリズム進行にチャレンジだ。
そう言えば、今回の公演ではDisciplineやらなかったのが残念。
5月に引き続き、6月見に行ったライブもまとめて・・・
しかし、リンク張るために検索するんですけど、お年寄りの方々は、WebもBlogもTwitterもやってなかったり、Web更新ロクにしてなかったり、検索した結果でガッカリすることがけっこうありますね。若い方々はWeb面倒、Blogも面倒でTwitterだけというパターンもあって・・・
むぅ、またもプラスチック管楽器の新手が登場ですか(^_^;
「ウワサのぷらすちっく製フルートを試してみました(゜▽゜)ノ」
以前から、GUO Fluteのプラスチックがあるのは知っていたのですが、ドルチェ楽器で扱っているくらいですから、けっこうマトモなものみたいで、お値段もそこそこ・・・なので、手を出していませんでした。
また、Amazonでも売っている、格安のプラスチック・フルート、これもシマムラミュージックサロン池袋にも展示してあるので、存在は知っていましたが・・・
これ、リコーダータイプの唄口も付いているという軟弱モノ向けなのですが、ちょっとチャライ感じもあって・・・
そういう意味では、GUOから出た、廉価版で、カラーバリエーション12色というのはなかなか魅力的ですね。
3万くらいだったら衝動買いしてるかもしれませんが、とりあえず自重しよう。
pBoneも紫に続いて、白と黒の新色が出たようですし、なんとなく、「この春の新色pBone」とか言って季節毎にいろんな色を出してきそうな気もします。楽器商売の方向性が変わってきたのでは無いか、そんなことでいいのか、いや、それに乗せられてしまっていいのか、と思いつつも、pBoneの白が欲しい私です。赤持ってるから、紅白で揃えてみたいと・・・(^_^;
「Keith Tippett 公演決定」だそうで・・・
そりゃ、ジャズ・ピアニストでキースと言われたら、ジャレットよりも先にティペットが思い浮かぶ(十分歪んでいる)私ですが・・・ピアノ・ソロは苦手なので・・・
しかし、この紹介文は明らかに間違っていますね(^_^;
King Crimson のアルバム “In the Court of the Crimson King” など最初期作品に参加して
「5/4: テッド・ワゴナー氏 BACHを語る2012」の後、発売されてからも、仕事が忙しかったりで、なかなか実物を拝む暇がなかったということもあり、興味はあったものの、手を出していなかったBach Artisan Mouthpiece。
トランペットステーションの通販
で買おうかと思ったこともあったのですが、1C売り切れ状態が続いていたので、注文できず、その後、1Cが入荷したのはチェックしたんですが、発表会が近いこともあって、新しいマウスピースを試すよりも、おとなしく練習に励むことにしようと思って・・・でも、仕事が忙しかったりで、あまり練習もできずに本番に臨んでしまって、その割にはできが良かったので、それはそれで、めでたし、めでたし。
以前、「トランペット・マウスピース遍歴」を書いたときから、YAMAHA 18B4NCを使い続けてきたのですが・・・実は発表会用の曲を練習しているときに、Bach 1Cの方がコントロールしやすいことに気が付いたので、練習時にはずっとBach 1Cだったのです。で、本番前日に音色の問題で18B4NCにしようかと気の迷いが生じ、最終的に1Cで本番に臨んだ・・・つもりだったのですが、後で見たら18B4NCを使っていました。金管プレイヤーにしては、マウスピースにこだわりがあるのかないのか、いい加減な私です。
さて、たまたま、仕事の用事でお茶の水に行くことになった帰りに、つい、ふらっと下倉楽器に寄ってみたら、Artisanの1Cがあったので、とうとう買ってしまいました。どのみち、楽器に付けてもすぐには善し悪しが分からないことが多いので、興味があればしばらく吹き込んでみてから、判断することにしてるんですが・・
なぜか、こやつは、楽器に付けて吹いて、すぐに、「よし、これで行こう」と言う気がしてきました。18B4NCとBach 1Cの間くらいに位置づけられそうな感触で、音色とコントロールのバランスが良い感じ。しかも息の入り具合もスムーズなような・・・
1年半ぶりにマウスピース主役交代です。
でも、先生に言わせると、Artisan Mouthpieceは、Artisan Trumpetと合わせるのが一番なのだそうです。試してみたいけど、Artisan Trumpetまで購入する羽目になるとたいへんだなあ・・・
最近、CD買わないようにしていたのだが、つい、Amazonのオススメに反応してしまったのは、Tarkusが入っているから・・・
でも、なんか1曲目からむちゃくちゃ気持ち悪くて耐えがたいのがクセになりそうなくらい、いきなりわけわからんぞ・・・よく見たら、Amazonの商品の説明に「変態音楽の数々」って始めから書いてあるではないか、ちゃんと読めよ、と・・・(^_^;
で、主目的のTarkusだが、なぜ1.5倍速かと言えば・・・CD Journalのインタビューによると、どうしても15分に納めたかったらしい・・・
なぜか、最後の曲は最初の曲と同じなんだけど、気持ちよく終わるし・・・でも、1曲目に戻って聴いたら、やっぱ船酔いしそうな気がしてきたし・・・(^_^;
摩訶不思議なアルバム、名盤と言って良いだろう、名古屋で作られた盤だからじゃなくってね
5/4に、渋谷のノナカで開催された、「バック製作責任者 テッド・ワゴナー氏 BACHを語る2012 in 東京」に行ってきました。
新製品のArtisanマウスピースの話をするのかと思ったら、「BACHを語る」と言うとおり、もともとはトランペット奏者であった創業者Vincent Bachがアメリカに渡ってマウスピースを作り始め、Vincent Bach社を創業し、引退にあたってSelmer社に売却することになり、Selmer社は工場をエルクハートに移し・・・と言うような話から、現在のエルクハート工場でのトランペットの製造工程に関する話がほとんどでした。
2006年のストライキ以前は、ピースワークと言って、一個作業するといくら、と言う歩合制で管理されていたため、職人によって仕上がりがまちまちであったため、2006年以降はピースワークを止めて品質が安定するようになったと説明していました。テッド自身が40年以上働いているわけですし、講演に使われた写真を見ながら、「彼は40年、彼女は15年、彼は35年・・・」と言うように長期勤続の職人が多いことも説明し、「今は中国産でStradの設計をコピーしたものがとても多いが、見た目は区別がつかなくても、吹いていれば違いはすぐ分かる」とBachの設計のみならず、製造もしっかりしていると説明していました。
最後にちょろっと、Artisanマウスピースは初期のマウスピースを参考に作ったと言う話をして終わり、みたいな・・・
Artisan マウスピースは、1C,1 1./2C, 3C, 5C, 7Cしかないので、もっと小さいのを作る予定は無いのかと会場から質問が出ていましたが、当面はこれだけだそうです。これまでのマウスピースの売れ行きを鑑みて、このあたりに絞ったような話をしていましたが、もう一つ、Artisanはトランペットの時から、マイケル・サックスがアドバイザーなので、小さいマウスピースを使いたがるジャズ奏者は想定外ということもありそうです。マイケル・サックスはクリーブランドオーケストラの首席トランペッターです。つまり、シカゴ響とNY響をヤマハに取られてしまったので、アメリカのオーケストラ奏者に対する巻き返しのための製品を作るプロジェクトがArtisanシリーズであると考えた方が良いのでは無いかと。
ところで、Artisanマウスピース、出荷は一ヶ月後くらいからと言っていましたが、理由は・・・マウスピースそのものの精算は順調に行われているが、「ハンドクラフトの特製レザー・マウスピースポーチ(ヴィンセント・バックが愛用していたものをモデルに復元)」が付くことになっていて、その製造が遅れているのだそうです。余計なものつけずに、マウスピースだけ売れよ、と思ったのは私だけでしょうか(^_^;
エルクハートのカーブドソプラノ(ブラックニッケル)には、最初から、管体に挿す形のスワブが付いているようです。これはキャップ兼用なので、管体に挿してそのままケースに収納するわけです。
たぶん、これのカーブドソプラノサックス用です。
![]() H.W パッドセイバー アルトサックス用 |
でも、これは、THE中古楽器屋のサックスお手入れ解説で
管内に水分を溜め込んでしまい、楽器の中は常に湿度が高い状態に!さらに数ヶ月経つと《ファサファサ》部分がほつれてきて楽器やケースが糸くずだらけ。タンポを痛める原因になってしまいます。と書いてあったのを記憶していたので、使わないで済ませる方が良さそうだと思い、スワブも買うことにしました。
迷わず選んだのが、これ。
![]() 【新製品】ヤマハ クリーニングスワブ 2 ソプラノサックス用 CLSSS2 |
これは、ソプラノサックスでもスワブを抜けます(^_^;
これまでのスワブでは、途中まで突っ込んだら、無理して引き抜こうとすると詰まってしまうので、今度はホーン側に抜くと言うのが基本でした。これはスワブ自体が厚みを持っているからです。このヤマハの新しいスワブは、薄い吸水布なので、最後まで通しても詰まることがありません。
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