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新春お好み囲碁対局

箱根駅伝は録画していなかったんですが、NHK恒例の新春お好み囲碁対局は録画していました。

[タレント→プロ→タレント→アマ高段者→]の順で回る連碁、プロとアマ高段者はまともな手を打つに決まっているので、見所はタレントがどれだけまともに打つか、あるいは乱れるかと言うところなんですよね。

五手ずつ交代で打つので・・・

白の方が有利そうだということに気が付きました。プロまたはアマ高段者の白番の最後の手で対応が難しい手を打つと、次の手番がタレントの黒番なので、ミスや緩着を誘いやすいはずです。

元AKB48の戸島花が囲碁ドルだそうで・・・序盤の下辺の黒の時には少しハラハラしましたが、中盤は左辺に食い込んでうまく打ったというか加藤夏希が受けそこなったというか・・・それなりに無難な打ち回しをしていて、加藤夏希との腕の差があったような気がしますね。囲碁ドル名乗る腕の価値ありと思いました。

他方、辰巳琢郎vs北山陽一に関しても、やや北山の方が弱かったか・・・というわけで、総合的にはタレントは白番の方が弱い感じ。これも手順的には白番が有利そうなことを勘案して、こういうバランス配分なのかもしれません。

結果的には、辰巳琢郎が最初から最後まで局面を引っ張ったと言っても良さそうです。

序盤、下辺の黒を窮屈な立ち回りにしたのは辰巳の棋風による手抜きの打ち回しのせいですが(二線、三線に打ちたくないというのはいいとは思いますけど(^_^;)、なぜかそれを丸く収めたのが戸島(と加藤との棋力の差かもしれませんが)。

中盤、右上隅では北山がポイントを稼いだので、それぞれいいところはありましたね。

終盤、下辺で一騒動起きそうになったのも辰巳の受け損ないから始まります。でも、ぎりぎりで踏みとどまるところがえらいというか、その気迫に北山が押され気味になってしまった感はありますね。タレントに期待されるのは適切な打ち回しよりは局面を大きく展開させる波乱の演出、そう考えれば期待に添っている結果を出しているのは辰巳vs北山の対局部分のような・・・

とは言え、戸島の比較的安定した打ち回しを鑑みると、今後のNHKの囲碁番組にも戸島花の起用を期待したいところかもしれませんねぇ・・・(^_^;

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